週末に生きるをみがく
農とはエサバ。住まいとエサバを自給する
一人で全部やるのは苦行。楽しくなければ続かない。
みんなの力を合わせれば、不可能は可能になる
いきものの未来を創る週末、はじめましょう
全国に広がる黄金村の輪
呼びかけ人:市川ジャン
自給農法
九州黄金村とは?
いよいよ
九州上陸
あの黄金村がついに九州でも立ち上げ!
場所は九州は熊本県津奈木町。
不知火の海に面したのどかな山間地域。自然豊かなこの場所で、新たなプロジェクトが始まります。
米や野菜、エネルギー、インフラ、住まい...
自分でやれば、豊かに暮らせる。これから生きるために必要な技術と知恵を、楽しみながら取り戻していきましょう!
\ここがスゴい/
特別な
ポイント
1
農法がスゴイ!
講師:市川ジャン
自給農法
究極の
エサバ
講師:市川ジャン
京都生まれ。自給農法普及者。糸川勉氏の自給農法と出会い、畑の概念を覆され、以降自身での実践の傍ら研究会や講座など糸川氏のサポート役として飛び回る。畑の小学校代表を引き継ぎ活動を継承し、コロナ以降はオンライン講座を中心に自給農法の普及に努めている。
自給農法は自分が食べるため獲るんだ、
という農法です。
生き物が生き物を食べて生きている、
生きとし生けるものすべてのエサバ、エサバの森
それが食物連鎖の生態系の究極の姿です。
現代人は自分のエサバを失い、森を見失っています。
すべての生き物が参加しているエサバの森づくりに
ぜひあなたも参加してください。
\ここがスゴい/
特別な
ポイント
2
農法がスゴイ!
目からウロコの
自給農法の特徴
100人いれば100通り
畑は自分の思うようにやっていい、
またそうでなければうまくいかない
誰かの農法をみなでやるのではない
自給農法は100人いれば100通り
ひとりひとりが自分自身の農法に自ずとたどり着く
全員が人と違うやり方を試すなら、
1年が10年分にも100年分にもなる
それが多様性を活かした方法
あなたにしかできない畑があります
\ここがスゴい/
特別な
ポイント
3
農法がスゴイ!
無理をしない
自然体クワワーク
楽々
身体使い
自給農法は無理をしない
古来の日本人が使っていたであろう
身体の使い方を学んでいきます。
それが「自然体クワワーク」です
気力・体力には当然限界があり、
また年齢とともに低下していくものです。
自分自身の体に合った身体の使い方があるのです
これらの方法をマスターすれば、
無理せず想像以上の力を使うことが
できるようになります。
ポイント
その1
1.お米の自給
週末自給
無肥料無農薬×「成苗一本植え」
自給自足には欠かせない米づくり
古来より受け継がれてきた農法である「成苗一本植え」農法の稲作、それを自給農法では無肥料・無農薬で実現しました。出来栄えはプロも驚く高生育。
しかも週末、月一回の手作業で実現。究極の稲作を実地で学んでいただけます!
自給率
UP!
ポイント
その1
2.きほん野菜の週末
週末自給
きほんの野菜はもう「買わない」
自給自足には欠かせないきほん作物
自分でうまく育てられるといいですよね?
じゃがいも、キャベツ、ニンジン、タマネギなど、年間通じて使う保存のきく作物を中心に栽培。自然の力を利用した栽培ノウハウで無農薬・無化学肥料栽培を実現。
再現性のある方法なので、一度覚えればどこででも実践できる「一生モノの知恵」をお持ち帰りください。
野菜を
自給
ポイント
その2
ベランダ菜園
ベランダ自然農の日常
自分の野菜は自分で育てる!
スーパーに行く代わりにお庭に行こう!
自給農法では無農薬・無化学肥料によるMyベランダ菜園の手法を長年の実践により確立しました。
土の栄養を使い切ってしまったら使い捨て、
と考えられていたプランター栽培を再生的に利用できる画期的な栽培法で、土地がなくてもおうちで循環的な自然栽培を実現できます。
お家で
自然農
ポイント
その3
住まいの自給
住まいの
自給
住む場所をDIYでリノベーション
通常、家の改修はとても費用がかかります。
でも、食と住まいを自給できれば、怖いものなし
自分で直せば材料費だけで済み、デザインは自分の気に入ったものにできる。製作に自信がないのは機会や経験がないから。大抵のことは自分でできます!
必要な材料や道具類はなんとか工夫して調達していきます!
住まいの自給
ポイント
その4
エネルギー自給
エネルギー
自給
まわりにあるもので循環する生活
あらゆるものが値上がりする現在。薪、木材、太陽熱…生活に必要なエネルギーを自給する。
とはいえあらゆるものを何から何まで自給していこうというわけではありません。生活に即した重要なものを要点を押さえて無理なく賄う。
なにごとも、無理なく楽しくが継続のコツです。
無料の
エネルギー
ポイント
その5
お肉も自給
お肉も自給
狩猟して田畑も守り、肉も野菜も手に入れる
田畑の獣害が大きな問題となっています
狩猟ができれば作物の被害を防いだり、自家用のお肉も賄うことができます。これぞ一挙両得。
食材が充実してくれば、自家製燻製して、無添加のベーコンやソーセージを作ったり、味噌や発酵食品などの加工食品づくりにと活用の幅を広げていきます。
自家製
燻製
番外編
その他DIY
その他
DIY
餅つき大会やピザ窯づくり、保存食づくりなど
年末には収穫したもち米でお餅つきを開催。
自家製麹をつくって甘酒、調味料、味噌、どぶろくなどの
発酵食品や、ピザ窯をつくり小麦を育て石釜ピザ、
石窯パンづくりにも挑戦したい
原木からチェーンソー製材したり、森化した農地を開墾したり、竹林整備をしたりと、とにかく目の前の課題を解決していきます
他にも
いろいろ
イベントスケジュール
4月13日(日)
畑開き、苗代づくり、ベランダ栽培
5月3日(日)
植付(夏野菜)
5月24日(土)、25日(日)
田植え
6月15日(日)
大豆
7月6日(日)
人参
8月10日(日)
白菜、太陽熱消毒
9月14日(日)
秋野菜、ベランダ栽培
10月12日(日)
稲刈り(予備日19日)
11月2日(日)
植付(タマネギ)
12月21日(日)
餅つきイベント
...& more
※雨天の場合、内容が変更になることがあります
※この日程以外にDIYや加工品づくりは随時行います
Work
Shop
年会費44,000円(税込)
※親子参加の場合、高校生以下の子ども無料
(夫婦、パートナーの割引は今回はありません)
毎月1回 《日曜日または祝日》
+DIY(随時)
4月〜12月の各月1回実施
全日程 10時〜16時
ジャンさんからのメッセージ
生き方
再生
「未来に希望の種をまこう」
\ここが違う/
伝えたい想い
講師:市川ジャン
僕の世代は子供の頃から「現代の子は何も知らない。切り身が泳いでいると思っている」と年配の世代からよくバカにされたものです。ですが、その理由はそれに触れる経験がなかったからです。こうした体験が、僕がワークショップを考え出す元になっています。
想像してみてください。身近にいる先輩が「お前は海の男か、それとも山の男か?」とまるで「フィッシュorミート?」のように問いかけ、それに答えると海か山、そのどちらかに連れていき、ついていく中で様々なことを見、触れられる機会を与えてくれる…。そんな風ならいいのにと思っていました。
大人になって僕自身は幸運にも、人生の先輩たちにそうした「生きるを学ぶ」機会に恵まれ、連れ回される内に知らず知らず様々な術を身に着けてきました。
まさに「門前の小僧、習わぬ経を読む」です。僕は文化とはそういうものだと理解しています。その機会が今少なくなっている。
身につけたものは自分一人のものではない。血肉となった知識や技術はもちろん自分のものですが、それは自分だけに留まりません。誰かに伝えることも出来ます。
もっと言えば文化とは、過去から現在へと受け継がれ、未来へと渡されていく資産、親から子へ、子から孫へ... かつてはそうした機会がたくさんあったように思います。
もし、僕がかつて夢想したように、子供の頃からこうした経験ができていたら、「生きるための教育」過程は、15歳にもなる頃にはすべて習得し終えていたでしょう。
実際はその代わりに「経済競争」の片道切符を手渡されました。例えそれを破り捨てようとも、一度進みだした世界は逆戻りできません。
でも僕らにはまだチャンスがあります。やれることが残っている。それは戦いの続きではなく、本質の転換です。幸い、この国には豊かな自然と風土があります かつての先人達が培ってきた知恵と文化があります。
日本が本当の素晴らしい国になるのは、なくしたものを自らが取り戻した時だと思います。コミュニティの再生はそこから始まります!
Jan
2025.3月
kyushu ogonmura
community of garden
よくある質問
1
Q. 開催場所はどこになりますか?
A. 熊本県南部の津奈木町になります
2
Q. 途中退会はできますか?
A. 受講中の退会は可能ですが、受講料の返金は行いません
3
Q. 県外からも参加できますか?
A. はい、可能です
4
Q. 有料のオンライン講座はついていますか?
A. はい。オンライン講座は年会費に含まれてます。
5
Q. 支払いは銀行振込でも可能ですか?
A. 申し訳ありませんが、クレジットカードのみとなっております