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丹波黄金村村長からのメッセージ

丹波黄金村

村長：MISAさん

黄金村

村長

　丹波黄金村に興味を持っていただきありがとうございます。

　私は9年前に大阪から丹波に移住して農家になりました。

　食とエネルギーの自給を目指して移住先を探していた頃、八ヶ岳のようなカリスマがいるコミュニティが関西にあればなぁと思っていました。

　私はこれまで時間をかけて少しずつ農村にとけ込み、地域の人に私のやりたいことを理解していただきながら、協力していただける関係を自分なりに築いてきました。

　私のやりたいことは、農村と都市をつないで昔から「日本人が大切にしてきたもの」を繋いでいくこと。

　地域の子供は地域の大人みんなで育て、助け合って食べ物を作り、人と人との繋がりを大切にする、愛が基盤のコミュニティを作ること。

　みんなで暮らしの知恵を学んで、助け合える仲間を作り、何があっても大丈夫！準備万端！の輪を拡げていきましょう！

講師：市川ジャン

京都生まれ。自給農法普及者。糸川勉氏の自給農法と出会い、畑の概念を覆され、以降自身での実践の傍ら研究会や講座など糸川氏のサポート役として飛び回る。畑の小学校代表を引き継ぎ活動を継承し、コロナ以降はオンライン講座を中心に自給農法の普及に努めている。

自給農法は自分が食べるため獲るんだ、

という農法です。

生き物が生き物を食べて生きている、

生きとし生けるものすべてのエサバ、エサバの森

それが食物連鎖の生態系の究極の姿です。

現代人は自分のエサバを失い、森を見失っています。

すべての生き物が参加しているエサバの森づくりに

ぜひあなたも参加してください。

農法がスゴイ！

目からウロコの

自給農法の特徴

100人いれば100通り

畑は自分の思うようにやっていい、

またそうでなければうまくいかない

誰かの農法をみなでやるのではない

自給農法は100人いれば100通り

ひとりひとりが自分自身の農法に自ずとたどり着く

全員が人と違うやり方を試すなら、

1年が10年分にも100年分にもなる

それが多様性を活かした方法

あなたにしかできない畑があります

自給農法は無理をしない

古来の日本人が使っていたであろう

身体の使い方を学んでいきます。

それが「自然体クワワーク」です

気力・体力には当然限界があり、

また年齢とともに低下していくものです。

自分自身の体に合った身体の使い方があるのです

これらの方法をマスターすれば、

無理せず想像以上の力を使うことが

できるようになります。

丹波黄金村の特別なポイント5選

丹波黄金村には5つの大きな特徴があります。

それぞれは日本に古来からある知恵や、また現代的にアレンジされたものもあります。

これらの優れた技術の組み合わせが、持続的で循環的な暮らしを実現してくれます。

ポイント5選

究極の稲作

週末農場

Myベランダ菜園

捨てない

暮らし

自家製

酵素づくり

究極の稲作

無肥料無農薬×「成苗一本植え」×幻の品種

自給自足には欠かせない米づくり

古来より受け継がれてきた農法である「成苗一本植え」農法の稲作、それを自給農法では無肥料・無農薬で実現しました。出来栄えはプロも驚く高生育。

品種は幻のお米「旭米」という３つの奇跡の掛け合わせによる究極の稲作を実地で学んでいただけます！

自給率

UP！

週末共同農場

地域の名産品を栽培し、収穫して食べる！

自分で食べたいものを育て、自分で収穫し食べる。

これに勝る喜びはありません。

栽培における最高の贅沢と言えるでしょう。

自給農法では、目標のゴールを栽培ではなく

「食べること」に置いています。

食べるために育て、食べるために獲る

その最高のゴールに向かって意識を集中していきます。

Myベランダ菜園

土地いらず、おうちで自然農

スーパーに行く代わりに畑に行こう！

自給農法では無肥料・無農薬によるMyベランダ菜園の

手法を長年の実践により確立しました。

土の栄養を使い切ってしまったら使い捨て、

と考えられていたプランター栽培を再生的に利用できる画期的な栽培法で、土地がなくてもおうちで循環的な自然栽培を実現できます。

二拠点

栽培

コンポスト

トートバッグを使ったコンポスト

家庭で出た生ごみは自然に還す

この小さな循環から始めましょう。

自然界にごみはありません。

このバッグが移動式の堆肥工場になります。

これまで挑戦してうまくいかなかった方、途中で断念してしまったという方も安心してください。経験豊富なスタッフがコツをお教えします。

自家製

酵素づくり

酵素肥料を手作り

朝露だけで仕込む、天然発酵酵素「天恵緑汁」

地力とは草。

水を一滴も使わず、満月の日の朝露だけで仕込んだ

天然発酵酵素「天恵緑汁」をつくりましょう。

材料は草とミネラル豊富な黒糖だけ

設計された糖質は微生物のエサとなり分解され、そこで生まれた酵素や有機ミネラルが土壌に還元され、畑に過剰な栄養を持ち込みません。健康で永続的な土壌環境が守られます。

酵素で

循環

4月20日（土）、21日（日）

畑開き、開墾・植付（枝豆、山の芋）、お米種まき、コンポスト、ベランダ栽培

５月18日（土）、19日（日）

植付（黒豆、小豆）、ビール仕込み、ベランダ栽培（夏野菜）

６月15日（土）、16日（日）

天恵緑汁仕込み、田植え、除草

７月20日（土）、21日（日）

田んぼ除草、ベランダ栽培（人参）

８月 夏休み

（アマゴつかみ？）

9月14日（土）、15日（日）

収穫（枝豆）、収穫祭（枝豆&ビア）、ベランダ栽培（秋野菜）、苗づくり（タマネギ）

10月19日（土）、20日（日）

稲刈り、脱穀、収穫（山の芋）

11月23日（土）、24日（日）

収穫（大豆、山の芋）、植付（タマネギ）

12月15日（日）

餅つきイベント

※雨天の場合、内容が変更になることがあります

年会費44,000円（税込）

※親子参加の場合、高校生以下の子ども無料

（夫婦、パートナーの割引は今回はありません）

年間８回 《土曜日コース・日曜日コース》

の２コース

各コース 4月〜12月の各月１回実施（8月を除く）

全日 10時〜16時

隊員募集中！

① 市川ジャンさん自給農法講座　土曜日コース

\お申込み終了/

定員に達しました。

お申込みありがとうございました

② 市川ジャンさん自給農法講座　日曜日コース

\お申込みは終了/

定員に達しました。

お申込みありがとうございました

(20代以下は年間8千円で受講できます)

ジャンさんからのメッセージ

「未来に希望の種をまこう」

こんにちは自給農法のジャンと申します。皆さんは将来に対する備え、何かされているでしょうか？

「他国との紛争、自然災害、物価の高騰、気候変動、エネルギー・食糧危機、株価や経済の崩壊...」

こうした不安に対して、一体どれだけの貯蓄があれば安心とでしょうか？いいえ、経済に頼っていても不安はなくなってくれません。

こうした危機がたとえ起こっても起こらなくても、自分達がいつでも笑って暮らせる、そんな状況・環境・仲間を育て、その術を身に着けておく。

僕はそれを「今すぐにでも始めてほしい」と思う。

自給農法は稼ぐためではない、自分が食べるため取るんだという農法です。

生態系の自律的な循環の中で、無理なく無駄なく収穫を得る、生きとし生けるものすべてのエサバ。

自給農法は、その一員になって環境づくりのお手伝いをする農法。

それは生き物の本能であり、労働ではありません。

「育てるのではなく、育つ」

「自然はいつでも育ちたがっている」

「学ぶのではなく、関わることで自然と身についていく」

これらはアタマで理解するものではありません。そう感じませんか？

これまでの常識を打ち砕き、新しい世界の創造に一歩踏み出してほしい。

「自分達がいつでも笑って暮らせる未来のために」

さあ、一緒に始めましょう！

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